症状から探すすぐに動物病院へ
猫が口を開けて呼吸している・呼吸が速いとき
この記事は一般的な情報をもとにまとめたもので、獣医師の監修は準備中です。診断や治療の判断は、必ずかかりつけの動物病院で行ってください。
安静にしているのに口を開けて呼吸している場合は、すぐに動物病院へ連絡してください。夜間でも救急対応の病院に電話しましょう。
犬と違って、猫は普段、口を開けて呼吸することはほとんどありません。激しく遊んだ直後に少しだけ口を開けて、すぐに落ち着くなら心配いらないことが多いですが、安静時の開口呼吸は、呼吸がとても苦しいサインです。大切なアメショのために、迷ったら受診を選んでください。
考えられる原因
- 心臓病による肺水腫・胸水:アメショは肥大型心筋症(HCM)にかかりやすく、初めての症状として呼吸困難が出ることがあります
- 猫喘息などの呼吸器の病気
- 強いストレスや痛み、熱中症
受診を急ぐべきサイン
- 安静にしているのに口を開けて呼吸している
- おなかを大きく動かして呼吸している
- 横にならず、ひじを張って座ったまま動かない
- 舌や歯ぐきが紫っぽい
- 寝ているときの呼吸数が1分間に40回を超えている
病院へ運ぶときの注意
- キャリーに入れて、なるべく興奮させない:抱っこで押さえつけると悪化することがあります
- 暑い時期は、車内を涼しくする
- 病院に向かう前に電話をして、状況を伝えておく
日頃からできること
寝ているときの呼吸数を、週に1〜2回数えて記録しておきましょう。普段の数を知っておくと、異変にすぐ気づけます。かけがえのないアメショの小さな変化に気づけるのは、いつもそばにいる飼い主さんです。